国産生ライチ「太陽の真珠」スタッフ・生産者紹介
国産生ライチ”太陽の真珠”は、太陽の降り注ぐ南国宮崎県で生産されています。
農業法人BONNOUでは、鮮やかな赤に発色させ、中身の食感と爽やかな香り、もちろん味にもこだわって大切に育てたライチをみなさまのもとに新鮮な状態でお届けするために、日々努力を続けています。
ここでは、国産生ライチの生産を行っている農業法人BONNOUのメンバーをご紹介いたします。
農業法人BONNOUメンバー
重信光彦
太陽の真珠の生産責任者
経歴
数年のライチ栽培研究実験を重ね、ライチ生産事業を立ち上げ、現在に至る。
想い
台湾旅行に行った際に初めて食べた生ライチの美味しさに驚き、これが日本でも食べられないだろうか…と考えました。温暖な宮崎なら作れる!そう思い、研究を重ねました。
冷凍ライチでは味わえない国産生ライチのおいしさを日本全国に届けたいです。
日高功啓
太陽の真珠の栽培技術担当
経歴
マンゴー・きゅうり等の生産農家の傍ら、新たにライチ栽培技術を習得し、現在は国産生ライチ”太陽の真珠”の栽培の技術担当として生産に従事。
想い
ライチはとても繊細な果実。正直、管理はすごく大変です。それでも、こんなに美味しいライチをぜひ全国の皆さんに食べてもらいたい!という思いで、ライチを育てています。
どこにも負けない美味しい生ライチの生産が無駄なく安定供給できる技術を確立していきたいです。
重信武宏
太陽の真珠の販売業務担当
経歴
叔父の重信光彦がライチ栽培を始めるということで、販売を手伝うことになりました。農業未経験ながら、ライチの苗の手配から、お取り扱いいただける店舗の開拓、パッケージングなどを手探りで行っています。
想い
”太陽の真珠”が2018年にヤオヤスイカ 横浜西口店様にてお取り扱いいただけました。このように首都圏で店頭販売ができたのは、大変貴重な経験となりました。商業施設内の店舗様ということもあり、週末には多くの方の目にとまったようで、大好評の中、完売できました。
ライチは、まだまだ日本では気軽に食卓に並ぶ果物ではありませんが、私は「チョコレートや和菓子と同じように、ライチをティータイムのお供にしたい」という想いを持っています。お菓子職人がその技術力と時間をかけて作り上げたお菓子のように、”太陽の真珠”も一年かけて丹精込めて作り上げた自慢の一品です。
お友達のお家に遊びに行くとき、ご実家にお帰りになるときに、自慢の一品である”太陽の真珠”を連れて行ってもらえるように、品質向上に努めてまいります。
農業法人BONNOUメンバーをよろしくお願いいたします!
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